陽イオン交換容量


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普通貝化石とのちがい

第2表は、当社製品のシェルカン・ネオと普通貝化石を比較したものである

第2表 普通貝化石との比較
  シェルカン・ネオ 普通貝化石
ケイ酸(SiO2) 41% 23.02%
陽イオン交換容量 25meq/乾物100g 3.9
容積比重 0.87 1.29
(日本肥糧検定協会:分析 斎藤勝男)


ケイ酸(SiO2
普通貝化石肥料のケイ酸が比較的多く含有しているのはやはり 土砂の混入によるものであろう。

陽イオン交換容量
第2表に見るとおり普通貝化石の容量が少ないのは、粘土含有が 少ないのに加えて粘土がモンモリロナイトではないからである。

容積比率
両者の比重差は1.29-0.87=0.42である。すなわちシェルカン・ネオ比重 0.87の半分の差がある。この原因としては、たとえば普通貝化石は、 炭酸と石灰の結びつきが強い、あるいは一部土砂などの混入があると考え られる。とにかく両者ともに20kg詰めであるから、その大きさ(容積) は随分と異なる。




シェルカン・ネオ
健康な土作りに天然産有機肥料
連作障害に強い天然特殊肥料。
堆肥の効き過ぎを抑制し、果樹・つるものの徒長を防ぐ効果があります。一般の肥料との併用も可能です。
シェルカン・ネオ/もっと詳しく説明

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